未来の先生展2019
大盛況で閉会!
ご来場・ご協力、誠にありがとうございました。
2019年9月14日(土)、15日(日)
場所:明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー
明治大学 共催
総来場数(延べ人数):
9月14日(土)1474人
9月15日(日)1911人
2日間総計 3385人
Facebookにて情報を発信しています。
こちらでご確認ください。
過去に開催された未来の先生展は以下のURLからご覧ください。
未来の先生展2019のご紹介動画が完成いたしました!
ぜひご覧いただき、当日の会場の雰囲気を感じてみてください。
当日の様子
会場当日のお写真をご覧いただけます。
【未来の先生展2019開催記念鼎談】
未来の先生展2019開催を記念して、
“「これまでの学校・これからの学校」―学校教育における不易流行をつむぎ出す― ”
をテーマに工藤勇一氏(東京都千代田区立麹町中学校 校長)・土屋恵一郎氏(明治大学 学長)
・出口治明氏(立命館アジア太平洋大学 学長)による鼎談が行われます。
9月15日13:00-14:30@リバティホール
以下ご登壇の方々のプロフィールになります。
東京都千代田区立麹町中学校
校長
1960年山形県鶴岡市生まれ。
東京理科大学理学部応用数学科卒。
山形県公立中学校教員、東京都 公立中学校教員、東京都教育委員会、目黒区教育 委員会、
新宿区教育委員会教育指導課長を経て、
2014年から千代田区立麹町中学校長。
教育再生実 行会議委員、経済産業省
「未来の教室」とEd Tech研究会委員等、
公職を歴任。
土屋 恵一郎 氏
明治大学 学長
1946年、東京都生まれ。
明治大学法学部卒業、同大学院法学研究科博士課程単位修得満期退学。 2016年4月より学長。
専攻は法哲学。ベンサム研究 の第一人者
(『怪物ベンサム』講談社学術文庫)。
身体論とりわけ能楽・ダンスについての
評論でも知られる。
90年『能―現在の芸術のために』
(岩波現 代文庫)で芸術選奨新人賞
受賞。
出口 治明 氏
立命館アジア太平洋大学 学長
京都大学法学部卒業後、
同年日本生命保険相互会社 入社。
ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを
歴任し2006年退職。
東京大学総長室アドバイザーなどを経て、
2008年ライフネット生命保険株式会社を
開業し2012年に上場。社長、会長を10年間
務める。 2018年1月、国際公募で選ばれ立命館アジア太平洋 大学(APU)学長に就任。
未来の先生展2019
ガイドブック
全てのプログラム内容を記載した
当日ガイドブックをこちらより
ダウンロードいただけます。
※こちらのパンフレットは
当日ご来場の方々にもお配りします。
ご挨拶
未来の先生展2019開催にあたって
不易流行。
改めて、21世紀における教育を考える
教育の未来をリードする新たな知見や取り組みが
生まれ続ける源泉を目指します。
未来の先生展は、2017年度に初開催された日本最大級の教育イベントです。初の試みであった「未来の先生展2017」は、多くの方々のお力添えのおかげで、来場者が2日間で2569人、登壇者等を合わせると3090人と、日本最大級の教育イベントとなりました。続く2018年度は同規模での開催となりました。改めて、みなさまに心から御礼を申し上げます。今回ついに3回目の開催となること、実は毎年開催にするのがとても大変なのですが、参加した方々の参加して良かったというお声がエネルギーとなって毎年開催できております。この場をお借りして、心より御礼申し上げます。
未来の先生展は、社会の動向を理解し、自ら学び、専門性を向上させたいと願う先生たちをはじめ、教育業界の関係者が来場し、熱心に学ぶ日本最大級の教育イベントです。
未来の先生展の特徴の一つに、学ぶこと・挑戦することに大変熱心な先生など教育業界関係者が日本全国から参加することが挙げられます。それに対応させて、イベントでは様々な学びや出会いの機会を設けています。未来の先生展は、一方で先生のみが学ぶものではありません。生涯教育という観点で学校教育を捉えなおすことが必要だと考え、教育に関心のある一般(教育産業で働く人や、学校ボランティアやNPOなどで教育に関わっている人、保護者など)も広く参加します。この多様性は、業界同士のみならず、学校の先生との現場でのコラボレーションを生み出す貴重な機会となり、新たな取り組みが生まれる教育イノベーションを起こす可能性も高めています。
「つながる・ひろがる・うまれる」は未来の先生展のキャッチフレーズですが、これは来場者が“つながり”、知識や視点、つながりが“広がり”、新たな取り組みや知識が“生まれる”場でありたいという願いが込められています。これは陳腐な表現ですが、教育のイノベーションを起こす場であると考えられます。未来の先生展は出展される方々を含めた来場者に貢献できるものでなければ、存在する意義がありません。出展者を含めた来場者のみなさまが何か新しい知見や取り組みが生まれたきっかけとなる場が未来の先生展となるように、我々は、みなさんに役に立つ場であり続けるように努力し続けます。
21世紀も約20年、5分1ほど経ちました。気づけば、2019年5月には元号も変わり、学習指導要領なども変わり、日本社会や学校教育をはじめとして様々なところで新時代の到来を感じる日々です。そんな今だからこそ、改めて残りの80年、21世紀の教育について、参加者のみなさんと考えていきたいと思います。
今年のテーマは、「不易流行。改めて21世紀の教育を考える」とします。
当日を楽しみにお待ちください。
参加者みんなで未来を形作っていけるように、当日まで何卒お力添えのほどを
よろしくお願い致します。
実行委員長
宮田純也
開催概要
会 期 :2019年9月14日(土)-15日(日)10:00-18:00 ※開場は9:45
会 場 :明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー(〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1丁目1)
主 催 :未来の先生展2019実行委員会
共 催 :明治大学
後 援 :文部科学省、経済産業省、東京都教育委員会、神奈川県教育委員会、埼玉県教育委員会、茨城県教育委員会、
千代田区教育委員会、公益社団法人 全国学習塾協会
参加&来場者:日本全国の教員及び教育関係者そして教育に関心のある一般
協 賛 :
一般財団法人エン教育財団、株式会社アジアンドキュメンタリーズ、株式会社アスコン、
株式会社エデュケーショナルネットワーク、株式会社mpi松香フォニックス、
株式会社国際交流センター、株式会社COMPASS、株式会社JTB、
株式会社しくみデザイン、株式会社ジプロス、株式会社tyotto、株式会社トモノカイ、
株式会社日本パブリックリレーションズ研究所、特定非営利活動法人very50、
株式会社東京リーガルマインド、株式会社LITALICO、キリロム工科大学、
キンコーズ・ジャパン株式会社、竹田印刷株式会社
●総プログラム数
212プログラム(予定:ポスターセッション、ブース含む)
●入場料
事前購入(9月12日まで):一般 3,000円 学生 1,500円 高校生以下 無料
当日(9月14日から) :一般 4,000円 学生 2,000円 高校生以下 無料
※2日参加も、1日参加も同料金となります。
※学生・高校生以下は受付にて学生証等の身分や年齢を証明するものの提示が必要です。
提示されない場合は一般料金となりますので、ご注意ください。
※明治大学学生及び明治大学教職員の皆様は入場無料です。(当日受付で学生証または身分証を提示ください)
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